仕訳が5倍以上速くなるコツとは!?
こんにちは!
たくやです
あなたは仕訳に
時間をかけすぎていませんか?
この記事を読めば、
✔勘定科目の借方貸方が
”一瞬で”分かる
✔仕訳が”5倍以上”速くなって
他の問題に時間を掛けられる
✔仕訳問題が”得点源”になる
✔仕訳の意味が分かる
逆に
読まなければ、
✔勘定科目の借方貸方に
迷ってしまう
✔仕訳の問題に多くの
時間を掛けてしまう
✔仕訳問題が”失点源”
になってしまう
✔仕訳がいつまでも
理解できない
そうして
テストではなかなか点数が取れず
資格試験でも不合格になってしまいます
今大丈夫な人でも、
学年が上がったり級が上がると
そうなってしまう
可能性が高いです
あなたはこの記事を読んで、
「仕訳=”得点源”」
そんな仕訳が大得意な
あなたになりましょう!
それでは見ていきましょう!
僕は最初よくなっていましたが、
あなたはいざ簿記の問題を
解こうとしたときに
「あれ?
この科目は借方貸方どっち
だったっけ・・・?」
となった事はありませんか?
仕訳を暗記してしまっていると
いつもと違う仕訳の形になった時に
分からなくなってしまいます
でも仕訳には、
簡単にできるコツ
があります!
それは、
「増えたら
嬉しい・嬉しくない」
で考える!です!
「どういうこと???」
って思いますよね(笑)
説明します!
例題で見ていきましょう!
================
(例)
当社はA社に
商品1,000円分を掛けで売上げた。
(仕訳)
売掛金 10,000 / 売上10,000
================
となりますよね
売掛金と売上は増えたら嬉しいものですか?
それとも嬉しくないものですか?
売掛金は後日にお金をもらえるため
嬉しいですよね!
売上も嬉しいものというのは
分かると思います
では売掛金と売上は、
資産・負債・純資産・収益・費用
5つのどれにあたるでしょうか?
売掛金は資産で、
売上は収益ですよね?
ではここで
この図を見てください!
こちら↑の記事で、
「勘定科目を覚える時は、
資産・負債・純資産・収益・費用
5つのどれにあたるのかを意識
してください!」
と話しました。
「増えたら嬉しいもの」
は図の場所へ
「増えたら嬉しくないもの」
は図と反対の場所へ
今回の例題では、売掛金も売上も
「増えたら嬉しいもの」
ですよね
なので、
売掛金は図の
資産の位置(借方)
売上は図の
収益の位置(貸方)
こんな感じになるわけです!
そのため、
売掛金/売上
という仕訳になるんです
このやり方をマスターしてしまえば
問題文を読んだ瞬間、
仕訳の形が想像できる!
ようになります!
ということは、
仕訳を”暗記”する必要がなく、
問題文を読んだら”一瞬で”
仕訳が”パッ”と頭の中に浮かぶ
ようになります!
このコツを知って
使いこなせるようになったあなたは
「仕訳の神様」です!(笑)
あなたも使いこなせるようになって
仕訳の神様になりましょう!(笑)
「増えたら嬉しいもの」
は図の場所へ
「増えたら嬉しくないもの」
は図と反対の場所へ
これを覚えておいてくださいね!
読んでいただき
ありがとうございました!
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