「暗記」という見えない落とし穴
「覚えた!」と思っても
次の日には忘れていませんか?
こんにちは!
たくやです
勉強する=暗記
そう信じて疑わない中学生・高校生は
意外と多いのではないでしょうか?
この記事を読んでいるあなたも
その中の1人なんじゃないでしょうか?
しかし、
暗記=勉強ではないんです
この記事を読めば、
・暗記がどうして
いけないのかが分かる
・暗記よりも効率が
良い方法が分かる
・なぜ自分が効率の悪い暗記を
しているのかが分かる
・今までと比べて短い時間で
テストや資格試験で高得点を取れる
そんなあなたになれます!
逆に読まなければ、
・暗記の悪いところが分からないまま
暗記をし続けてしまう
・これからもずっと暗記をし続けて
大変な思いをしてしまう
・なぜ暗記をしているのか
分からないまま暗記をし続けてしまう
・テストや資格試験にたくさんの
勉強時間をかけないといけない
今のあなたから
何も変わらないままです
あなたはこの記事を読んで、
今の自分から
ほんの少しだけ成長しましょう!
では見ていきましょう!
そもそもですが、
人間は覚えることが
とっても苦手な生き物です
あなたは、
「勉強は苦手だなぁ」
暗記が苦手で点数が取れなくて
そう思ってしまっていませんか?
本当は、
あなたは他の人と比べて
特別暗記が苦手なわけ
ではありません
というものを知っていますか?
結構有名なので
知っているかもしれませんね!
エビングハウスさんは、
人間がどれくらいの時間が経つと
どれくらいの事を忘れてしまうのか
といった研究をした結果、
この忘却曲線という理論を見つけました
この理論を簡単に言えば、
「人間は覚えたことを
今すぐにでも
忘れてしまう生き物だ」
ということです
つまり、
暗記は元々、
人間に向いている方法ではない
ということです!
だから問題集を解きまくって
「丸暗記」しているだけでは、
テストや資格試験で
高得点を取ることは難しいんです
僕は野球が得意ですが、
サッカーは苦手です
野球の練習をして
上手くなることよりも、
サッカーの練習をして
上手くなることの方が、
大変だし楽しくないです
向き不向きは誰にでもある
はずです
人間の場合には、
「暗記」が僕の「サッカー」と
同じになります
人間が苦手な方法よりも、
人間が得意とする方法で
勉強した方が楽しいし簡単です!
でも、
「暗記=勉強!」
となっているのには理由があります
それは、
教える側が最も楽で
簡単な方法だから
なんです
「教科書の〇ページから
〇ページまで出すから勉強(暗記)
してきてね~」
どうですか?
すごく簡単ですよね?(笑)
その結果が
「暗記=勉強」
となっているんです
人間が苦手とする方法で
あるのにも関わらず・・・です
この事実を知ったあなたは
今日から暗記に頼ることは
やめましょう!
次回の記事では、
暗記ではない勉強の方法
についてお話しします!
読んでいただき
ありがとうございました!
他の記事も
読んでもらえると嬉しいです!
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