勘定科目を覚えるときに”絶対に”気をつけなきゃいけない【ポジション】とは!?
こんにちは!
たくやです
あなたは勘定科目を覚える時に
”絶対に”
気をつけなきゃいけない事
って何か知っていますか?
「勘定科目って名前を
覚えればいいんじゃないの?」
「他に気を付けること
なんてなくない?」
もし
そう思っているなら大変です!
あなたは今後、
どんどん簿記が苦手に
なっていくかもしれません
でも
この記事を読めば、
勘定科目を覚えるときに
気をつけるポイントが分かり、
仕訳が得意になるため
効率よく勉強できるようになり、
テストの点数が
とても上がります!
逆に
この記事を読まなければ、
勘定科目を覚えるときに
気を付けるポイントが分からず、
仕訳が苦手になってしまうため
勉強の効率がとても悪くなってしまい、
テストの点数は
下がっていってしまいます
そうならないためにも
この記事を読んでくださいね!
それでは見ていきましょう!
勘定科目を覚えるときは、
その勘定科目の
【ポジション】
に注目してください!
ポジションとは、
「資産・負債・純資産・
収益・費用」
の位置のことです!
簿記の5要素と
言われることもありますが、
分かりにくいので
「ポジション」と僕は訳しています!
では、
↓の図を見てください
この図を見ながら、
「この勘定科目は
この位置に来るものだ」
そんな感じで、
まずはイメージで覚えてしまいましょう!
資産・負債・純資産・
収益・費用は
最終的にこの位置に来ます
これって、
スポーツのポジション
に似ていませんか?
例えば野球なら、
ピッチャー、キャッチャー、ファースト
といったように
ポジションが決まってます!
これはサッカーやバスケ、バレーなど
色々なスポーツにもありますよね
日本語で言えば「定位置」ですね!
試合の状況によって
”定位置”から動くことはあっても、
基本的には定位置にいるはずです!
簿記もそれと全く同じで、
資産なら
貸借対照表の借方(左側)
が定位置だし、
負債・純資産なら
貸借対照表の貸方(右側)
が定位置になります!
また、
収益なら
損益計算書の貸方(右側)
が定位置で、
費用なら
損益計算書の借方(左側)
が定位置となりますよね!
スポーツでの”試合の状況”が、
簿記では”取引の状況”になるわけです!
簿記は取引によって
「仕訳」をしますよね?
つまり、
仕訳によってポジションから
動くことになるわけです!
そのため、
この”定位置(ポジション)”を
覚えておくことが
仕訳力の向上に
とても関わってきます!!!
今回は、
勘定科目の
【ポジション(定位置)】
これを確実に覚えましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
他の記事も
読んでもらえると嬉しいです!
コメントお待ちしています♪
===================
このブログの読者限定20名様に
簿記が苦手から得意になった僕の
勉強法をこちらの記事で
プレゼントしています
プレゼントなのでもちろん無料です!
勉強法に悩んでいる方は
ぜひ一度読んでみてください^^
その他の質問なども、
こちらの公式LINE・メールで
受け付けています!
お気軽にご相談ください^^