たくさん受ける検定試験の真実・・・!
「検定試験多すぎ・・・」
そう思ったことはありませんか?
こんにちは!
たくやです
商業高校生は本当にたくさんの
検定試験を受けますよね
でも、
「どうしてこんなに
試験を受けさせられるのか」
考えたことはありますか?
この記事を読むと、
・たくさん試験を
受けている理由が分かる
・試験に優先順位を付けられる
・自分が何をすべきかが
分かるようになる
逆にこの記事を読まないと、
・たくさん試験を受けている
理由が分からない
・試験に優先順位を付けられず
中途半端になる
・自分が何をすべきかが分からない
そうなってしまいます
この記事を読んで、
たくさん試験を受ける理由を知って、
これからの学校生活に生かしましょう!
あなたはどうして先生たちは
こんなにも多くの資格を
取らせようすると思いますか?
その理由は、
1.勉強内容の確保
2.学校の評価のため
この2つです!
勘が良い人は
気づいたかもしれませんが、
この2つの理由って
”生徒のためではない”
ってことに気づきました?
あなたの先生が
どんな説明をして試験を
受けさせているのかは分かりませんが、
(もしかしたら
説明すらないかもしれませんね)
実はあなたは、
先生や学校のために
試験を受けまくっていたんです!
そんなこと
思ってもみなかったんじゃないですか?
これが大人の世界です・・・(笑)
1つ目の
”勉強内容の確保”
これは、
「試験勉強がないと
やることがなくなる」
ということです
普通科との差別化として、
「何でもいいから
資格を取らせなければ!」
という考え方から
試験を受けさせられているんです
もし、
その資格や検定が役に立てばいいんですが、
実際は役に立たない資格や検定ばかりです
「理解しなくていいから
とりあえず覚えなさい」
もしあなたの先生が
こんなことを言っていたとしたら、
まさに・・・!という感じです
このことから、
”商業高校だけの勉強内容”
の確保のために受けさせている
ことが分かります
次に2つめの
”学校の評価のため”ですが、
全商の試験の主催が
どこか知っていますか?
そうです、
「全国商業高等学校協会」
なんです
つまり、
商業高校という狭いコミュニティの
中だけでの試験なんです
スポーツで例えるなら、
地区大会みたいなものです
地区大会で優勝しても、
その狭い地域で1番ってだけですよね
全商1級を取っていても、
社会から見れば地区大会レベルなんです
まさに
「井の中の蛙」状態です
そうして
社会に出た後に苦労します
じゃあなんで受けさせるのか?
それは、
「全国の商業高校生の中での
判断軸とするため」
なんです
つまり、
”商業高校生の中で
どれだけできるのか”
を見ています!
とはいえ、
卒業して就職、進学すれば
あなたは当然、
「商業高校生」
ではなくなります
厳しいことを言うと、
社会に出たら全く評価されません
そんな勉強をさせられているんです
どうせ勉強するなら、
「将来役に立つ勉強を」
するように意識しましょう!
読んでいただき
ありがとうございました!
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